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宋詞「青玉案」の人間三眛

「青玉案 元夕」 (宋詞)
作者:辛棄疾

東風夜放花千樹 、更吹落 、星如雨。
宝馬雕車香満路。  
鳳簫声動、玉壷光転、一夜魚龍舞
蛾児雪柳黄金縷、笑語盈盈暗香去。
衆裏尋他千百度、驀然迴首、
那人却在 燈火闌珊処。


詩訳:
春風が吹く夜に、花のような燈籠がいくつか
風に吹かれる燈籠はまるで星が降るようで
美しい馬 紋刻な車 道いっぱいの匀い
笛の音色が響くと
玉でできた燈籠に光がうつり
夜通しの大度芸、髪飾りと金色の糸
笑い声が満ち溢れ、どこからか香りが漂っては消える
人ごみのなか、何度も何度も探し回った
ふと振り返ると思いがけずも、
あの人はいた消えそうな薄明かりのともし灯のそばにいる。

辛棄疾は南宋時代の詞人。
この詞は元は「元宵節」の賑やかな街中を描写しながら、気になるの人が人込み
を離 れて 一人寂しく佇む情景を描き出している。おそらく詞人の当時の気持ちを
誰に 表 して いるのだろう?!
最後の3句が圧巻的な深い意味であり;哲学な言葉が目立つって散りばめられよ
う に成ります。
佛教的で見るとこの世は無常であるが偶然でもあり、意外になめらかな言葉で悟り
より、いつの間にか快い気分になっています。
この詞「青玉案・ 元夕」を読むとき澄静さする心地での歌が生まれているよう
人間味に感動させます、、、、。

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